電子タバコ用語辞典受動喫煙防止条例(じゅどうきつえんぼうしじょうれい)
不特定の人、または多数の人が出入りしている公共的施設での受動喫煙を防止するために施行された条例です。
第1種施設は禁煙、第2種施設は禁煙または分煙すると区分されている他、受動喫煙者への健康被害を懸念し、未成年者は喫煙所や喫煙区域への立入も禁止されています。
2010年4月1日に「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が全国に先駆けて施行されました。
2013年4月1日には兵庫県でも「受動喫煙の防止等に関する条例」が施行され、全国各地で路上喫煙禁止条例を施行されるなど禁煙化へ流れが加速しています。