with2とPloom X ADVANCEDの違いは?特徴・性能・どちらを選ぶべきかを徹底解説
電子タバコ関連について
2026年04月14日

「Ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)」は現在、在庫限りの旧型モデルとなっております。JTの加熱式タバコの現行主力機種は、Ploom AURA(プルーム オーラ)へと移行しています。
Ploom AURAは、Ploom X ADVANCEDの後継にあたる最新モデルで、より高性能な加熱制御と洗練されたデザインが特徴です。本記事ではPloom X ADVANCEDとの比較を中心に解説していますが、これから購入を検討される方は、現行モデルのPloom AURAもあわせてご確認いただくことをおすすめします。
Ploomシリーズで使用できる専用スティックは、従来の「Mevius(メビウス)」「Camel(キャメル)」に加え、2024年より新ブランド「EVO(エヴォ)」が加わり、現在は3ブランド・約28種類の銘柄が展開されています。
EVOは、より幅広い味わいのバリエーションを提供する新世代ブランドとして位置づけられており、フレーバーの選択肢が大きく広がっています。銘柄数・ラインナップは随時更新されるため、最新情報はJT公式サイトでご確認ください。
本記事では、JTの「with2(ウィズ2)」と「Ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)」を10項目で徹底比較。価格・加熱方式・臭い・吸い応えなど、自分に合う機種を選ぶためのポイントをわかりやすく解説します。加熱式タバコのリスクや、電子タバコ(Vape)との年間コスト比較も紹介。
「with2(ウィズ2)」とは

with2は、JTが発売する加熱式タバコの中でも「低温加熱」を採用しているのが最大の特徴です。一般的な加熱式タバコ(アイコスやPloom X ADVANCED)が300℃を超える高温で加熱するのに対し、with2の加熱温度は約40〜60℃ときわめて低温。
加熱温度が低いほど発生する臭いが少なくなるため、職場や屋内での使用シーンでも周囲への影響を気にしにくいのがwith2の強みです。
また、独自の「インフューズドテクノロジー」により、リキッドを蒸発させてタバコカプセルを通過させる仕組みを採用。吸いたいときにすぐ吸って、好きなタイミングでやめられる「つまみ喫煙」が可能です。
一方で、吸い口がプラスチック製であることや、加熱温度が低いことから、紙巻きタバコに近い感覚が得られにくいのを不満に感じる人もいます。対応銘柄が限られていることもデメリットです。また加熱式タバコは、紙巻きタバコに比べてニコチンやホルムアルデヒドは少ないもののゼロではないため、健康への悪影響が懸念されています。
「Ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)」とは

Ploom X ADVANCEDは、自動加熱機能を搭載しています。Ploom Xでは、スティックを差し込んだ後にボタンを長押しする必要がありましたが、Ploom X ADVANCEDはスティックを差し込むだけで勝手に加熱が始まります。これによって、吸い始めるまでの利用体験がよりスムーズになりました。
また、対応銘柄が比較的豊富で、いろんなフレーバーを楽しめるのも大きなメリットです。
ただ一方で、その高温加熱からくる臭いやキック感が強すぎて合わないという人も中にはいます。そして、一度加熱を始めたら5分間は吸い放題ではあるものの、途中で使用を停止できないところは不便に感じてしまいます。
Ploom X ADVANCEDは2023年11月に登場したPloom Xの後継機です。従来の「HEATFLOW」技術(295℃)を進化させた「POWER HEATFLOW」技術を採用し、最高約320℃という高温加熱を実現しています。
※JTの現在の主力機種「AURA」が採用する技術は「HEAT SELECT SYSTEM」です。「POWER HEATFLOW」はPloom X Advanced(旧型)の技術です。
この高温加熱により、吸い応え・キック感・味わいが大幅に向上。コットンフィルター採用の吸い口は従来の紙巻きタバコに近い感覚を提供します。
お手入れに関しても、月に一回程度、付属のクリーニングスティックを使って掃除する必要があります。
with2と同様にPloom X ADVANCEDでもニコチンやホルムアルデヒドが使われています。そのため紙巻きタバコのように健康被害の可能性があります。また副流煙はないもののサードハンド・スモーク(三次喫煙)といって、毛髪や衣類に残留した成分が拡散され、目に見えないところで周りに迷惑をかけることもあります。
with2とPloom X ADVANCEDの違い

with2とPloom X ADVANCEDは、同じ加熱式タバコというジャンルですが、そのコンセプトは大きく異なります。初めて加熱式タバコを購入される方は、それぞれの違いを確認して自分の生活に合う方を選ぶ必要があります。まずは2つの価格、性能、メリットの違いを見ていきましょう。
with2とPloom X ADVANCEDの比較
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with2 |
Ploom X ADVANCED |
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価格 |
1,980円 |
980円 |
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加熱温度 |
約40~60℃ |
最高約320℃ |
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加熱待ち時間 |
約0秒 |
約25秒 |
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充電時間 |
約60分の充電でタバコカプセル約5本分使用可能。 |
約90分の充電で20本使用可能 |
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銘柄数 |
6種類(メビウス) |
18種類(メビウス・キャメル) |
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吸引回数 |
NORMALモード タバコカプセル1個あたり約50回 HIGHモード タバコカプセル1個あたり約30回 |
約5分間、回数無制限 |
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サイズ |
約42mm×約78mm×約19mm |
約44mm×約89mm×約24mm |
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メリット |
低温加熱で臭いが少ない 待ち時間ゼロ 途中でやめることもできる 選べる2種類のモード |
高温加熱で吸い応えやキック感が強い 自動加熱機能 吸引回数5分間無制限 対応銘柄が18種類と豊富 |
違い1:仕組み
with2は、リキッドを加熱し蒸発したものをフィルターに通過させて吸う仕組みです。この仕組みの大きな特徴は「吸いたい時にすぐに吸って好きな時にやめられる」点です。
一方で、Ploom X ADVANCEDはタバコスティックを加熱して吸う仕組みを採用しています。そのため、一度加熱を始めると5分間という制約の中で吸うことになります。仕事の休憩の合間に吸い始めたとたんに、急に上司に呼び出されたなんてことになると1本無駄になってしまいます。
以上のことから、with2のほうが時間を気にすることなく、ライフスタイルに合わせて柔軟に楽しむことができます。
違い2:喫煙量
喫煙量においては、Ploom X ADVANCEDが5分という制約のなかで無制限に吸うことができるため、with2より優秀です。with2は、タバコカプセル1個当たり約50回と吸引回数に制限があります。(HIGHモードなら約30回)何度も頻繁に吸うタイプの人ならPloom X ADVANCEDがおすすめです。
違い3:臭い
with2は40~60℃といった低温加熱のため、比較的臭いは少ないです。逆にPloom X ADVANCEDは、最高約320℃と高温加熱のため、with2より臭いは強くなるので周囲への配慮が必要です。
ただしこれは好みの問題であって、強い臭いを好む人もいます。しっかりマナーを守って自分に合う方を選びましょう。
違い4:バッテリー容量
with2は、一回の充電でタバコカプセル約5本分使用できます。Ploom X ADVANCEDは一回の充電でタバコスティック約20本分使用できます。
タバコカプセルとタバコスティックで仕組みが違うため、単純比較することはできません。ただし、長時間に何本も吸うような使い方をする人には、Ploom X ADVANCEDのほうが充電回数を減らせるので、より満足できる体験になります。
違い5:充電時間
充電時間は、with2が60分、Ploom X ADVANCEDが90分となっており、with2のほうが30分も短いです。Ploom X ADVANCEDは、従来のPloom Xの充電時間が110分だったため、20分も短縮されましたが、with2の充電時間の短さには敵いません。
ただこれは、頻繁に使う人にとっては重要なことかもしれませんが、1日の使用で充電が切れない人にとっては関係のないことかもしれません。なぜなら、毎日寝る前に充電していれば問題ないからです。
違い6:吸い口(使用感)
with2とPloom X ADVANCEDは、吸い口に大きな違いがあります。Ploom X ADVANCEDは従来の紙巻きタバコと同じコットンフィルターが採用されていますが、with2はプラスチック製のマウスピースです。
従来の紙巻きタバコの感覚が好きな人にとって、プラスチックの吸い口は、吸ったときの感じ方に大きな違いがあるため違和感を覚えるでしょう。また周りから見れば、タバコではない何か違うものを吸ってるように見えるため、周りからの目を気にする人もいるかもしれません。
違い7:対応銘柄数
いろんな味を楽しみたい人にとっては、Ploom X ADVANCEDがおすすめです。対応銘柄数はwith2が6種類なのに対して、Ploom X ADVANCEDが18種類と3倍の銘柄数があります。ブランドに関しても、with2はメビウスだけを取り扱っているのに対し、Ploom X ADVANCEDではメビウスとキャメルの2ブランドがあります。
with2は、従来のプルームテックプラスの銘柄にそのまま対応しており、「プルーム・テック・プラス/ウィズ用」と記載されたものが対応銘柄です。レギュラー、メンソール、フレーバーメンソールといったカテゴリーで展開されています。
Ploom X ADVANCEDは、メビウスとキャメルの両ブランドで展開されており、レギュラー、メンソール、フレーバーメンソールなど複数のカテゴリーから選択できます。銘柄数・バリエーションの面では、with2と比較して選択肢が広い点が特徴です。
違い8:吸い応え
Ploom X ADVANCEDは、320℃の高温加熱による強いキック感と、コットンフィルターの吸い口が紙巻きタバコに近い感覚を得られるため、吸い応えが強いです。
一方で、with2は低温加熱式タバコのため、臭いも控えめで吸い応えもマイルドな印象になります。40℃から60℃に温度を上げたHIGHモードもありますが、320℃のPloom X ADVANCEDに比べるとその吸い応えは劣ってしまいます。
ただ中には、Ploom X ADVANCEDの吸い応えが強烈すぎて合わないという人もいるので、一概に吸い応えが強ければよいものでもありません。自分の好みと相談することが大切です。
違い9:味わい
味わいも同様に、with2よりPloom X ADVANCEDのほうが強く感じられます。温度による差もありますが、仕組みによる味の違いもあります。
with2は、リキッドを加熱して蒸発したものをフィルターを通して吸引するのに対して、Ploom X ADVANCEDはタバコスティックを直接加熱して吸引します。直接加熱した方が、味もダイレクトに感じられ強いキック感を得られます。
違い10:使用方法
with2は「吸いたい時にすぐに吸って好きな時にやめられる」という最大のメリットがあります。Ploom X ADVANCEDは、一度加熱したら5分間の制約で吸わなければいけません。
また加熱時間も、with2は0秒ですぐに吸えますが、Ploom X ADVANCEDは25秒の時間を要します。ただし、Ploom X ADVANCEDにも自動加熱という便利機能が搭載されています。これはスティックを差し込むだけで自動で加熱が始まる機能です。何かの作業をしながらや、片方しか手が空いていない時は、この機能があると便利です。
掃除のお手入れに関しても違いがあります。Ploom X ADVANCEDでは付属のクリーニングスティックを水で湿らせて、ヒーター内部のタバコ葉の屑を取り除きます。クリーニング後は余分な水分を飛ばすため空焚きする必要があります。1か月に1回、この定期清掃が推奨されています。
with2は、付属のクリーニングスティックはありませんが液漏れしたときは、ティッシュや綿棒で拭き取る必要があります。吸い口のマウスピースも口に触れる部分のため、定期的に水洗いした方が衛生的でしょう。
「with2」と「Ploom X ADVANCED」どちらを選ぶべき?

with2とPloom X ADVANCEDは同じ加熱式タバコでありながら、その構造や特徴は大きく異なります。ここでそれぞれの機種がどのような人におすすめかを紹介していきます。
with2がおすすめな人
with2がおすすめなのは、以下のような人です。
- 周囲への臭いが気になる人
- すぐに吸いたい・すぐやめたい人
- 吸う量をコントロールしたい人
- マイルドな吸い応えが好みの人
with2は、Ploom X ADVANCEDのような320℃の高温加熱式タバコと比べると40~60℃と低温のため、あまり臭いを気にせず利用できます。またインフューズドテクノロジーという、リキッドを蒸発させたものをタバコカプセルに通過させる構造のため、吸いたい時に吸って好きな時にやめられるのも大きな魅力です。加熱による待ち時間も0秒のため、使い心地を選ぶならwith2がおすすめです。
Ploom X ADVANCEDがおすすめな人
Ploom X ADVANCEDがおすすめなのは、以下のような人です。
- 強いキック感・吸い応えを求める人
- 吸引回数を気にせずたっぷり吸いたい人
- いろんな銘柄を楽しみたい人
- 紙巻きタバコに近い感覚が好みの人
Ploom X ADVANCEDは320℃という高温加熱のため、臭いも味も強く感じられます。吸い口もコットンフィルターのため、紙巻きたばこに近い感覚を求めているなら、Ploom X ADVANCEDがおすすめです。また、5分間に限り吸引回数無制限なのは、たくさん吸って楽しむ人には大きな魅力です。銘柄に関しても、メビウスとキャメルの2ブランド合わせて18種類もの銘柄を楽しむことができます。
「with2」「Ploom X ADVANCED」で迷っている人は電子タバコもチェック!

これまで「with2」と「Ploom X ADVANCED」と2つの加熱式タバコに関して解説しました。ただ加熱式タバコはコストも高く健康に関するリスクもあるため、必ずしも最適の選択とは限りません。
これら2つの機種で迷っている人に向けて、電子タバコという選択肢もあることを覚えておいてください。ここでは、加熱式タバコのリスクと電子タバコのメリットに関して解説していきます。
加熱式タバコのリスクとは?
加熱式タバコは「火を使わない=安全」と思われがちですが、ニコチンとホルムアルデヒドは紙巻きタバコと同様に含まれています。紙巻きたばこの含有量は、ニコチン約2100μg、ホルムアルデヒド約41μgに対し、加熱式タバコの含有量は、ニコチン約1200μg、ホルムアルデヒド約4.8μgです。含有量は紙巻きタバコより少ないものの、ゼロではありません。長期的な使用が健康に与える影響は、現時点では完全に否定できないのが現状です。
電子タバコのメリット
リキッドを加熱して水蒸気(エアロゾル)を吸引するVapeは、加熱式タバコと比べていくつかの大きなメリットがあります。
①有害物質の吸入を抑えられる
電子タバコは有害物質の吸引を抑えられます。これはリキッドを加熱して発生した水蒸気に含まれるエアロゾルを吸引する仕組みを取っているからです。ちなみに、この仕組みの電子タバコをVape(ベイプ)と呼びます。 このVapeのリキッドには、ニコチン0mgのものも販売されているため、それを使用することで有害物質を抑えることが可能です。
②タバコカプセル不使用
電子タバコのVapeでは、タバコカプセルを使用しません。リキッドを注入して使用するため、定期的にタバコカプセルを購入したり交換したりする手間が省けます。タバコカプセルに依存することなく、フレーバーの選択肢も広がるため、楽しむ自由度は増します。
③コストパフォーマンスがよい
電子タバコのVapeは加熱式タバコに比べて、コストパフォーマンスが圧倒的によいことも大きなメリットです。12か月の消費量を比較したときに、加熱式タバコが約219,000円なのに対し、電子タバコは約72,000円と、およそ3分の1のコストで楽しむことができます。これは1日の消費量を加熱式タバコで1日1箱、電子タバコでリキッド30ml2本、コイル2個の使用を想定した場合です。
④禁煙効果がある
電子タバコのVapeでは、ニコチン入りのリキッドとニコチンなしのリキッドを選んで購入できます。
禁煙をしようとしている人が、いきなりニコチンなしのリキッドを使用して無理をすると禁煙が続かないかもしれません。しかし、このリキッドの濃度を濃いものから徐々に薄いものに変更していくことで、無理なく自然に禁煙を実践できます。 ニコチンは依存性が高く、無理な禁煙は続きません。一度は禁煙に失敗した人も、電子タバコのVapeを使って段階的にニコチンを絶つことで、禁煙に成功できる可能性があります。
まとめ
with2とPloom X ADVANCEDは、同じ加熱式タバコでも設計思想がまったく異なります。臭いや利便性を重視するならwith2、吸い応えや銘柄の多様性を求めるならPloom X ADVANCEDが向いています。
ただし、将来の健康リスクやコストを真剣に考えるなら、電子タバコ(Vape)という選択肢も検討する価値があります。有害物質を抑えながら、年間コストを大幅に削減できる点は大きな魅力です。禁煙を目指している方にとっても、ニコチン濃度を段階的に下げられるVapeは現実的な手段といえます。
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