Ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)とは?特徴・値段・スティック全18種・使い方を徹底解説
電子タバコ関連について
2026年04月14日

JTの加熱式タバコ「Ploom X ADVANCED」の基本情報から、新加熱技術POWER HEATFLOWの特徴、対応スティック全18種類の一覧、充電・お手入れ方法、そして購入前に知っておくべきリスクまでを網羅的に解説します。電子タバコ(Vape)との年間コスト比較も掲載。
Ploom X ADVANCEDとは?
Ploomシリーズは、JT(日本たばこ産業)が2013年から展開する加熱式タバコブランドです。紙巻きタバコの煙・灰・臭いの問題を解消すべく開発され、複数世代にわたって進化を続けてきました。
その最新モデルが「Ploom X ADVANCED(プルームエックス アドバンスド)」です。2023年11月に前モデルPloom Xの後継機として登場し、加熱技術・充電時間・操作性の面で大幅な改良が施されています。
Ploom X ADVANCEDは「加熱式タバコの中でも、より強い吸い応えと利便性を求めるユーザー」向けに設計されたハイエンドモデルです。

Ploom X ADVANCEDの5つの特徴
Ploom X ADVANCEDは2023年11月にPloom Xの進化モデルとして発売されました。従来のデバイスに比べて次のような特徴があります。
① 新加熱技術「POWER HEATFLOW」を採用
従来モデルの「HEATFLOW」技術(最高295℃)を進化させた「POWER HEATFLOW」を搭載。最高約320℃という高温加熱を実現し、吸い応え・味わい・キック感が大幅に向上しました。
② タバコスティックを挿すだけの自動加熱機能
スティックをデバイスに挿し込むだけで自動的に加熱がスタート。ボタン操作不要で、片手が塞がっているシーンでも手軽に使えます。加熱完了から5分間・吸引回数無制限で楽しめます。
③ 約90分の充電で20本使用可能
従来モデル(充電時間110分)から大幅に改善。約90分の充電でタバコスティック約20本分(1本あたり約5分)の使用が可能です。
④ 手にフィットするコンパクトデザイン・4色展開
なめらかな曲線フォルムで手に自然と馴染むボディ。カラーはローズシーマー、ジャパンゴールド、ライムヘイロー、ディープスカイブルー、ブラック、シルバーなど複数展開されています。マグネット式のフロントパネルは取り外し可能で、ファッション感覚でカスタマイズを楽しめます。
⑤ 月1回のクリーニングで最適な状態をキープ
付属のクリーニングスティックを使って月1回程度のメンテナンスが推奨されています。難しい操作は不要で、手軽にお手入れできます。

カラーは4色
Ploom X ADVANCEDは、複数の定番カラーに加えて、店舗限定カラーが展開されているのが特徴です。
現在のところスターターキットには「ローズシーマー」「ジャパンゴールド」「ライムヘイロー」「ディープスカイブルー」「ブラック」「シルバー」などが展開されています。
また各デバイスのフロントパネルはマグネット式で取り外し可能なため、お好みのカラーを選べます(アクセサリーセットにより8種から4種)。
Ploom X ADVANCEDとPloom Xの違い
最大の進化ポイントは加熱温度の向上(295℃→320℃)と自動加熱機能の追加、そして充電時間の短縮の3点です。
2021年8月より発売されたPloom Xは、空気の流れに着目した新加熱技術「HEATFLOW」を採り入れて話題になりました。Ploom X ADVANCEDではさらにグレードを上げた「POWER HEATFLOW」を採用しています。具体的に比較すると最高加熱温度は従来の約295℃が約320℃まで高くなります。温度と気流をより繊細にコントロールしてタバコベイパーを十分に味わうことが可能となりました。
また充電時間は約110分を約90分まで短縮しました。Ploom Xは110分の充電でタバコスティック約20本を吸う仕様ですが、Ploom X ADVANCEDならば約90分の充電で済みます。従来はなかった自動加熱機能を実装したことも大きな特徴です。
Ploom X ADVANCEDの値段
Ploom X ADVANCEDのスターターキットは数量限定品で1,980円、割引商品の980円(各送料別)で提供されるケースもあります。
スターターキットはデバイス本体とUSB Type-Cケーブル、ACアダプター(USB-C)、クリーニングスティックを揃えたセットなので、タバコスティックがあればすぐ使用できます。
アクセサリーセットはスターターキットの内容に加えて、さまざまなカラーから選べるフロントパネルやバックパネルが付いています。値段はパネルによって2,460円、1,720円、1,470円(各送料別)となります。
Ploom X ADVANCEDの使い方

Ploom X ADVANCEDは正しく使用することによって最大限のパフォーマンス発揮し、故障のリスクを抑えることにもつながります。
使い方の手順は、はじめにデバイス本体のスライドカバーを開けてください。LEDランプの電池残量表示が消灯した後に専用タバコスティックをカラーラインが隠れない程度まで差し込むと加熱がスタートします。挿入タイミングが遅いと自動加熱機能が働かないことがあります。基本的にボタン操作は要りませんが、ボタンエリアを長押しすることによって加熱開始も可能です。デバイスが2回振動すれば準備完了の合図となります。タバコベイパーをお楽しみください。
Ploom X ADVANCEDの吸い方のコツ
素早く強く吸い込むと喉を直接刺激するため注意が必要です。口にためたベイパーを肺に送り込む際も、呼吸するようなゆったりしたペースで行いましょう。
口腔喫煙で吸う方法
ベイパーを口の中にためて風味を楽しんでから吐き出す方法。肺まで吸い込まないため刺激はマイルドです。葉巻やパイプたばこと同様のスタイルです。
肺喫煙で吸う方法
ベイパーを喉を通して肺まで入れる方法。口腔喫煙より強いキック感が得られますが、慣れないうちは蒸せることがあります。
ポイント:1秒以上、ゆっくりと吸い込む
口腔喫煙も肺喫煙もできるだけゆっくりと吸い込むのがコツです。Ploom X ADVANCEDでベイパーを吸い込むときも同じく、1秒以上かけてゆっくりと口の中に煙を吸い込みます。
口腔喫煙の場合は口の中に煙(ベイパー)を吸い込んで一旦ためます。そこから口を開けたままにするとベイパーは自然と口から出て行きます。味わいながら舌で押し出すやり方もあります。
特に肺喫煙の場合は、強く吸い込むと喉を直接刺激するため蒸せてしまうので注意が必要です。呼吸するようにゆっくり吸って口の中にためたら、一旦タバコスティックを口から離します。口にためたベイパーをゆっくり肺に入れてから、呼吸するように吐き出します。
Ploom X ADVANCED用スティックはメビウスとキャメルの全18種
Ploom X ADVANCEDで使用できる専用タバコスティックは、「メビウス」と「キャメル」の2ブランド合計18種類。すべて20本入りで販売されています。
メビウスのレギュラータイプとしては次の3種類が発売されています。
タバコ感を前面に押し出した「メビウス・ディープ・レギュラー」、かつてのマイルドセブンを思わせる味わいの「メビウス・スムース・レギュラー」、アロマの香ばしさと深みのある味わいが楽しめる「メビウス・アロマリッチ・レギュラー」です。
メビウス・メンソールタイプは4種類が発売されています。
ペパーミントとスペアミント風な刺激と甘さが相まって清涼感が心地よい「メビウス・シャープ・コールド・メンソール」はその筆頭と言えるでしょう。
メンソールらしい爽快感がありながら味わい深さも楽しめる「メビウス・コールド・メンソール」のほかミント感が印象的な「メビウス・ミックス・ミント・メンソール」、ヒンヤリ感が強い「メビウス・ブラック・コールド・メンソール」があります。
「メビウス・オプション」シリーズはカプセルメンソールになります。従来はPloom X用の「メビウス」として発売されたものですが、2023年にリニューアルされました。Ploom X ADVANCEDでも使用できます。
清涼感とともにブドウのような味わいが楽しめる「メビウス・パープル・オプション」や柑橘系の酸味とほのかな甘みを感じさせる「メビウス・イエロー・オプション」など5種類が発売されています。
キャメルのレギュラータイプでは、タバコ葉の中でも香り高いことで知られる葉肉「ラミナ」をブレンドして旨みを出した「キャメル・リッチ」はコスパ的にもレギュラーにふさわしい一品と言えます。
メンソールタイプでは辛口メンソールによる刺激が特徴の「キャメル・メンソール・コールド」、フレーバー系メンソールタイプになるとフルーティーでチューインガムのような風味を楽しめる「キャメル・メンソール・パープル」があります。また「キャメル・メンソール・レッド」はアップル、「キャメル・メンソール・マスカットグリーン」は白ブドウ、「キャメル・メンソール・イエロー」は柑橘系でシトラスの風味が楽しめます。
Ploom X ADVANCEDの充電方法
Ploom X ADVANCEDを購入して初めて使用する場合は充電しないと電源が入りません。充電は次の手順で行います。
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付属のUSB Type-CケーブルとACアダプターをデバイスに接続し、コンセントへ差し込む。デバイスが振動して充電開始を知らせる。
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LEDが点滅しながら充電が進む。充電が進むにつれてLEDの点滅部分が伸びていく。
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LEDが2回点滅して消灯したら充電完了。
LEDが3回点滅したら電池残量わずか、さらに速く点滅したら残量ゼロのサインです。すぐに充電してください。
Ploom X ADVANCEDのお手入れ方法

Ploom X ADVANCEDは専用のクリーニングスティックを使って掃除します。月1回のクリーニングにより最適なパフォーマンスを期待できますが、タバコスティックの挿し込みがきつく感じた際は随時行ってください。
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デバイス本体からフロントパネルを取り外す。
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クリーニングスティックの先端を少量の水で湿らせる(したたらない程度)。
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スティック挿入口に差し込み、側面・底面・挿入口から約15mmの突起部分を重点的に磨く。
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掃除後、スライドカバーを開けてスティックなしで空焚きを実施。LEDが消灯するまで加熱して水分を飛ばす。
空焚きせずに使用すると高熱の蒸気が発生し、やけどの恐れがあります。また、使用直後は内部が高温のため、数分冷ましてからクリーニングしてください。
Ploom X ADVANCEDの付属品
Ploom X ADVANCEDのデバイス本体にPloomシリーズのアクセサリーを揃えればより楽しみ方が広がります。カスタムパーツとしてフロントパネル各種、バックカバー各種、カーホルダーなどがあります。
中でも、アーティストとんだ林蘭とのコラボレーションモデルである「プルームエックス フロントパネル とんだ林蘭モデル」は、個性的なデザインが特徴です
「現代におけるたばこの愉しみ」をコンセプトとするPloom Design Houseのプロジェクトとアーティスト「とんだ林蘭」のコラボレーションによるオリジナリティ溢れたデザインが特徴です。
シチュエーションや気分に合わせて豊富なカラーからフロントパネルを選び、ファッション感覚でお楽しみください。取り外しも装着も簡単だから、すぐにカスタマイズできます。
従来品の「プルームエックス フロントパネル」は全19種あり、割引期間中はそれぞれ490円(送料別)となっています。
フロントパネルは取り外しが可能なマグネット式となっており、シーンや気分に合わせてカラーやデザインを変更できるため、ファッション感覚でカスタマイズを楽しめます。
また、従来のフロントパネルやファブリック・バックカバー、レザー・バックカバーなど、複数のアクセサリーが用意されています。これらはカラーや素材のバリエーションが豊富で、組み合わせによって自分好みのデザインに仕上げることが可能です。
対応カバーを装着したデバイスを車内で心地よく使うための「プルームエックス カーホルダー」なども展開されています。
Ploom X ADVANCEDを購入する前に知っておきたいリスクとは?

Ploom X ADVANCEDなどPloomシリーズは加熱式タバコです。使用するにあたりその特徴を把握しておきましょう。
紙巻タバコと同量のニコチンが含まれている
加熱式タバコもタバコ葉由来のスティックを使用するため、ニコチンを摂取することになります。含有量は紙巻きタバコよりやや少ない程度で、依存性や健康被害のリスクはゼロではありません。
受動喫煙による健康被害のリスクがある
煙は出ないものの、蒸気状の主流煙・副流煙は発生します。副流煙にはアセトアルデヒドなどの有害物質が含まれており、周囲への影響は否定できません。また、毛髪や衣類に有害成分が残留するサードハンド・スモーク(三次喫煙)のリスクも存在します。
吸いごたえが物足りなく感じる場合もある
320℃の高温加熱により吸い応えは向上していますが、それでも「紙巻きタバコとは違う」と感じるユーザーもいます。また、逆に強すぎると感じる場合もあり、好みが分かれる点は認識しておきましょう。
Ploom X ADVANCEDに切り替えるなら電子タバコがおすすめ!

加熱式タバコと電子タバコは同じではありません。禁煙を考えているならば電子タバコの特徴を知っておきましょう。
電子タバコは電気を用いて液体(リキッド)を気化して霧状の煙(エアロゾル)を発生させます。タバコ葉を原料とするタバコスティックを挿入する加熱式タバコとは仕組みが違います。
有害物質が加熱式タバコに比べて少ない
タバコ葉を使わずリキッドを気化する仕組みのため、タールを含まず有害物質の含有量が少ない。ニコチン0mgリキッドを選ぶことも可能。
歯や室内の壁が変色しない
タール(ヤニ)を含まないため、歯や室内の壁・天井が黄色く変色する心配がない。
喫煙量を減らしたい人にも向いている
ニコチン濃度の高いリキッドから徐々に薄いものへ移行することで、無理なく段階的にニコチンを断つことができる。
圧倒的コストパフォーマンス
タバコカプセル不要で、リキッドの単価が安い。月のランニングコストが加熱式タバコの約4分の1以下。

紙巻きタバコは2018年から段階的に値上げが繰り返されており、2024年4月にも一部銘柄が値上げされました。現在、紙巻きタバコの価格は多くが600円前後となっており、加熱式タバコ用スティックの価格帯も紙巻きタバコとほとんど変わりません。1か月に1箱消費する場合、月額で約18,000円かかります。
一方、電子タバコのリキッドは30ml入りで2,500円前後です。1か月で約60mlを消費するとされるため、月の費用は約5,000円で済みます。紙巻きタバコや加熱式タバコと比べると、電子タバコは圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。
日本国内ではニコチン入りリキッドの販売は認められていませんが、海外からの個人輸入は問題ありません。ヘルシーサポートUSAのような輸入代行サービスを利用することで、米国製の高品質ニコチン入りリキッドを入手できます。
まとめ
loom X ADVANCEDは、POWER HEATFLOW技術による高温加熱・自動加熱機能・18種類の対応スティックなど、加熱式タバコの中でも高い完成度を誇るモデルです。強いキック感と豊富な銘柄選択を求めるユーザーにとって、満足度の高い選択肢といえます。
一方で、健康リスクやコスト面を考慮するなら電子タバコ(Vape)も有力な選択肢です。年間コストが約3分の1になる点、ニコチン量を段階的に調整できる点は、禁煙・節約を目指す方にとって大きなメリットになります。自分のライフスタイルと優先事項を整理したうえで、最適な選択をしてください。


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