電子タバコ用語辞典三次喫煙(さんじきつえん)
主流煙を吸い込むこと一次喫煙、喫煙者が吐き出した副流煙を吸い込む受動喫煙のことを二次喫煙、そして昨今大きな問題として取り上げられているのが「三次喫煙」です。
喫煙後には吸い殻が残り、部屋のカーテンやソファー、衣服などにタバコの煙がしみ付きます。
タバコの煙が染み付いた部屋にはヤニなどの残留物が残っていて、これらの残留物が原因で非喫煙者が有害物質を吸い込んでしまいます。
これを三次喫煙といい、非喫煙者が癌などの健康被害を受けるリスクが高まると問題視されています。