【2026年最新版】ニコパフは違法? 個人輸入で守るべき3つの基準と健全なショップの見分け方
電子タバコ関連について
2026年06月14日
近年、15,000パフや20,000パフを超える大容量のニコパフ(ニコチン入り電子タバコ)が世界中で販売されています。しかし、「海外で販売されているから大丈夫」「日本へ発送しているサイトだから問題ない」「パフ数が多いほどお得」と考えて購入してしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。日本では、ニコチン入り電子タバコの国内販売と個人輸入ではルールが大きく異なります。
この記事では、米国正規Vape事業者として16年間日本のお客様に商品を届けてきた立場から、日本の税関および関係当局の運用基準をもとに、当サイトにも最近はニコパフの件で問い合わせがもありますので購入前に知っておくべき重要なポイントを解説します。
ニコパフは違法ですか?(よくある質問)

検索でこの記事にたどり着いた方の多くが、まずこの疑問を持っていると思います。
Q. ニコパフは違法ですか?
A. ニコチン入り電子タバコを個人が海外から自己使用目的で輸入すること自体は認められています。ただし、日本国内での販売や転売は認められておらず、個人輸入にも12,000パフ・60カートリッジ・120mlといった基準があります。
Q. ニコパフを持っているだけで捕まりますか?
A. 自己使用目的で適切に個人輸入したものであれば、所持自体が違法となるわけではありません。問題となるのは、国内販売・転売・譲渡、未成年による使用、基準を超える数量の輸入などの行為です。
Q. 海外サイトで売られている商品ならすべて日本に輸入できますか?
A. 必ずしもそうとは限りません。海外サイトで販売されていることと、日本の個人輸入制度に適合していることは別の話です。詳しくは下記の「税関が定める3つの基準」をご確認ください。
ニコパフとは
ニコパフとは、ニコチンを含む使い捨て電子タバコやポッド型電子タバコを指して使われることが多い呼称です。
海外では一般的な商品ですが、日本国内ではニコチン入り電子タバコは薬機法(医薬品医療機器等法)の対象となっています。
そのため、日本国内で自由に販売することは認められていません。
一方で、自分自身が使用する目的に限り、海外からの個人輸入は一定の条件のもとで認められています。

【最重要】税関が定める3つの基準
ニコチン入り電子タバコを日本へ個人輸入する場合、税関および関係当局は以下の基準を運用しています。
基準① 12,000パフ以内
1か月分の使用量の目安として、12,000パフ以内が基準とされています。
基準② 60カートリッジ以内
交換式ポッドやカートリッジ製品については、60カートリッジ以内が基準となります。
基準③ リキッド120ml以内
ニコチン入りリキッドは120ml以内が個人輸入の上限とされています。
※詳しくは厚生労働省および税関の公式情報をご確認ください。
・厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」: https://www.mhlw.go.jp/
・税関「個人輸入における関税・消費税」: https://www.customs.go.jp/
最近は15,000パフ、20,000パフ、30,000パフ、さらには50,000パフといった超大容量の商品も販売されています。
しかし、日本で認められている個人輸入制度は、あくまでも「自己使用目的」「1か月分の使用量」を前提として運用されています。
そのため、
・ 12,000パフを超える商品
・ 60カートリッジを超える商品
・ 120mlを超える商品
については、税関で確認や指摘を受ける可能性があります。
⚠ 近年は15,000パフ、20,000パフ、30,000パフの商品も増えていますが、日本の個人輸入制度はあくまで「1か月分の自己使用」を前提としています。そのため、商品1本だけで12,000パフを超える場合、日本の税関運用基準との整合性について慎重な確認が必要です。
海外サイトで販売されていることと、日本へ適法に輸入できることは必ずしも同じではありません。
購入前には、商品のパフ数や容量を必ず確認することが重要です。
日本国内での販売・転売は認められていません
ニコチン入り電子タバコは薬機法上の規制対象です。
そのため、厚生労働省の許可なく日本国内で販売することは認められていません。
また、フリマサイトやSNSなどを利用した転売行為についても注意が必要です。
購入者にとって大切なのは、「どこから発送される商品なのか」を確認することです。

発送元が本当に海外か確認しましょう
ここが、健全なショップを見極めるうえで最も重要なポイントです。
ニコチン入り電子タバコの個人輸入制度は、
海外の販売事業者から購入者本人へ直接発送されること
を前提としています。
つまり、ニコチン入り商品の在庫を日本国内に保有して、国内から発送することは制度上想定されていません。
そのため、「海外発送」「海外直送」と表示されていても、実際には日本国内から発送されているケースには注意が必要です。
購入前には、
・ 発送元住所
・ 追跡番号情報
・ 配送業者の引受国
などを確認することをおすすめします。
海外からの個人輸入であれば、通常は国際配送として追跡履歴に発送国が表示され、到着まで4〜6日程度かかります。一方、注文から1〜3日で国内宅配便によって届く場合、その商品が本当に海外から発送されたかどうかは慎重に確認すべきです。

健全なショップを見分けるポイント
安心して利用できるショップを選ぶために、以下の点を確認しましょう。
✅ 発送元が明確に表示されている
✅ 商品のパフ数や容量が明記されている
✅ 法令や個人輸入ルールについて説明がある
✅ 会社情報や運営者情報が公開されている
✅ 12,000パフ・60カートリッジ・120mlの基準内で運用されている
✅ 正規の決済システムを利用している
反対に、次のようなサイトについては十分な注意が必要です。
⚠ 商品情報やパフ数が曖昧
⚠ 発送元が不明、または海外発送と表記しつつ国内宅配便で届く
⚠ 法令・個人輸入ルールの説明がない
⚠ 異常に高パフ(15,000パフ超)の商品ばかり販売している
⚠ 会社情報が架空・連絡先不明
⚠ 銀行振込(個人名義)のみなど、決済方法が限定されている

当サイトの方針
当サイトHealthy Support USAは、日本の法令および税関の運用基準を尊重しています。
そのため、
・ 12,000パフ基準
・ 60カートリッジ基準
・ 120ml基準
を重視し、お客様が安心して個人輸入を利用できる環境づくりに取り組んでいます。
また、すべての商品を米国カリフォルニアの正規拠点から発送しており、日本国内にニコチン入り電子タバコの在庫は一切保有しておりません。
まとめ
ニコチン入り電子タバコは、海外で販売されているからといって、すべての商品が日本の個人輸入制度に適合しているとは限りません。
購入前には必ず、
✓ 12,000パフ以内
✓ 60カートリッジ以内
✓ 120ml以内
という3つの基準を確認しましょう。
そして、
✓ 本当に海外から発送される商品か
✓ 運営会社が明確か
✓ 個人輸入ルールを説明しているショップか
を確認することで、不要なトラブルを避けることができます。
正しい知識を持って、安全かつ適法な範囲でニコチン入り電子タバコを利用することが大切です。

この記事の監修
Healthy Support USA 代表
米国カリフォルニア州を拠点とし米国Vape業界に16年従事。米国主要メーカーとの直接取引を通じ、日本のお客様向けに正規ルートでのニコチン入りVape個人輸入代行サービスを運営し延会員数10万人を超えるユーザーに利用されているサイトを運営しています。

電子タバコ(VAPE)・ニコチン入りリキッド専門の個人輸入代行サイトです。私たちが直接訪問したMade in USAの信頼できるメーカーのみを扱っています。これからも安全・安心なリキッドをご紹介していきます。



















































