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2026年06月22日

アイコス本体の種類と選び方|歴代モデル〜最新イルマ i【2026年版】

喫煙具(加熱式タバコ)の中でナンバーワンの人気を誇るIQOS(アイコス)。フィリップ モリス社の製品で、これまでに数多くのモデルがリリースされてきました。この記事では、歴代から最新までのアイコス本体の種類とそれぞれの特徴、加熱式タバコと電子タバコ(VAPE)の違い、乗り換えのメリットまでをまとめて解説します。

この記事の結論(2026年6月時点)
新品で買えるのは「IQOS イルマ i」の3モデル。価格と向き不向きはこちらです。
モデル価格(税込)向いている人
イルマ i ワン3,980円安く・コンパクトに(一体型・最安)
イルマ i(定番)6,980円定番でバランス重視
イルマ i プライム9,980円最上位・タッチ画面
● イルマ i シリーズはブレードがなくクリーニング不要。専用スティックはテリア(TEREA)/センティア(SENTIA)を使用します。
● 2.4 PLUS・3 DUO・旧イルマなどの旧モデルは順次販売終了。中古・在庫品は対応スティックに注意してください。
● ランニングコストは電子タバコ(VAPE)<加熱式・紙巻き。長期的にはVAPEが最も経済的です。

アイコスとは?加熱式タバコの基礎知識

アイコスの種類

IQOS(アイコス)は、タバコ葉でできた専用スティックを燃やさずに加熱して蒸気を吸引する加熱式タバコです。葉に着火しないため、紙巻きタバコのようなタールや副流煙が発生しにくいとされ、世界中で愛用されています。アイコス利用者には、強いタバコ感を求める紙巻きタバコ経験者が多いのも特徴です。

日本で販売されている加熱式タバコは主に4ブランド

  • IQOS(アイコス)/フィリップ モリス
  • Ploom(プルーム)/JT(日本たばこ産業)
  • glo(グロー)/ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン
  • lil HYBRID(リル ハイブリッド)/フィリップ モリス

加熱方式は「高温・中温・低温」の3タイプ

  • 高温加熱式:紙巻きに近い吸い味でニオイも強め。アイコス各種、プルーム・エックス、グロー各種。
  • 中温加熱式:吸い味・ニオイは中程度。リル ハイブリッドなど。
  • 低温加熱式:吸い味・ニオイは控えめ。エックスを除くプルーム各種など。

アイコスは約300℃以上の高温加熱により、しっかりとしたタバコ感を生み出しています。

加熱式タバコと電子タバコ(VAPE)の違い

「加熱式タバコ」と「電子タバコ(VAPE)」は混同されがちですが、吸うものがまったく異なります

項目加熱式タバコ(アイコス等)電子タバコ(VAPE)
吸うものタバコ葉のスティックリキッド(液体)
仕組みタバコ葉を加熱して吸引リキッドを加熱して水蒸気を吸引
ニコチンあり日本国内品は0。海外はニコチン入りが主流
タール・副流煙着火しないため出にくいタバコ葉を使わない
フレーバー専用スティックの範囲非常に豊富。ミックスも可

VAPEのリキッドは植物性グリセリン・プロピレングリコール・香料などの食品添加物グレードの成分で作られています。日本国内で販売されるリキッドはニコチン0です。海外で主流のニコチン入りは個人輸入(当サイトのような輸入代行の利用)が条件です。

加熱式タバコから電子タバコ(VAPE)に乗り換えるメリット

① 食品添加物グレードの成分でできている

VAPEのリキッド主成分は、パンや麺類にも使われる食品添加物グレードの成分です。イギリスの公衆衛生機関(当時のPublic Health England)は過去の報告で「電子タバコの有害性は喫煙よりおよそ95%少ない可能性がある」と評価しています。ただし加熱式・電子タバコともに健康影響は研究段階であり、「無害」を意味するものではありません。

② フレーバーが非常に豊富

VAPE最大の魅力は、加熱式タバコとは比較にならないほど豊富なフレーバーです。複数のリキッドをミックスして自分好みの味を作れるのも醍醐味です。

③ ニコチン0への移行で無理なく減らしやすい

VAPEにはニコチン0のリキッドが豊富にあります。ニコチン入りは1ヶ月120ml以内であれば輸入代行から購入可能です。段階的にニコチン0へ切り替えていけば、無理なく付き合い方を見直せます。

④ ランニングコストが安い

初期費用はかかるものの、長期のランニングコストはVAPEが有利です(金額は使用量・銘柄により変動する概算です・2026年6月時点)。

加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

種類初期費用の目安年間ランニングコストの目安
電子タバコ(VAPE)1,000円台〜(高くても1万円程度)約7万2,000円(リキッド約6万円+コイル約1万2,000円)
加熱式タバコ3,000円台〜(高くても1万円程度)約21万9,000円(1日1箱・1箱約600円換算)
紙巻きタバコ約21万9,000円(1日1箱・1箱約600円換算)

VAPEはリキッド代(15mlあたり約1,000円)とコイル交換(月1〜2回・1個約200〜700円)がかかりますが、年間コストは加熱式・紙巻きのおよそ3分の1で、長い目で見れば年間約15万円ほど経済的になる計算です(いずれも使用量による目安・2026年6月時点)。

【2026年最新】現行モデル「IQOS イルマ i(アイ)」シリーズ

2024年3月13日、新機能を搭載した最新シリーズ「IQOS イルマ i」が発売されました。2026年現在、新品で購入できるアイコスはこのイルマ i シリーズの3モデルです(イルマ i ワンは2025年10月にデザインをリニューアル)。いずれもブレードがなくクリーニング不要で、専用スティックはテリア/センティアを使用します。

項目ワン定番プライム
価格(税込)3,980円6,980円9,980円
タイプ一体型分離型分離型
連続使用20本最大3本※最大3本※
充電時間約90分約135分約135分
タッチ画面なしありあり
本体色3色4色3色

※「ワン」=イルマ i ワン、「定番」=イルマ i、「プライム」=イルマ i プライム。連続使用はパフォーマンスモード設定時で、加熱は20回ごとに充電が必要です。本体色・限定色は時期により変動します。

イルマ i シリーズの新機能

  • フレックスパフ:吸い方に応じて加熱を最適化し、最後まで一定の吸いごたえをキープ。
  • ポーズモード(i/i プライム):吸うのを一時中断でき、好きなタイミングで再開可能。
  • タッチスクリーン(i/i プライム):バッテリー残量や加熱状態を画面で確認。
  • オートスタート:スティックを挿すだけで自動で加熱を開始。

どれを選ぶ?イルマ i の選び方

  • イルマ i ワン…一体型で軽量コンパクト、最安。20本連続で吸えるので外出が多い人や初めての1台に。
  • イルマ i…タッチスクリーンとポーズモードを備えた定番のバランス型。
  • イルマ i プライム…高級感あるデザインの最上位モデル。機能をフルに使いたい人向け。

歴代アイコス本体の種類と特徴(早見表)

アイコスは2014年の初代以降、進化を重ねてきました。中古・在庫品の検討や歴史を知りたい方向けに、歴代モデルの特徴をまとめます。

モデル発売年タイプ連続
IQOS 2.42014年分離型1本
2.4 PLUS2017年分離型1本
IQOS 32019年分離型1本
3 MULTI2019年一体型10本
3 DUO2019年分離型2本
イルマ2021年分離型2本
イルマ プライム2021年分離型2本
イルマ ワン2022年一体型20本
イルマ i シリーズ2024年〜分離/一体3〜20本

※ブレードは 3 DUO以前=あり(要クリーニング)、イルマ以降=なし(クリーニング不要)。各モデルの特徴は次の「主な旧モデルのポイント」を参照。初代は IQOS 2.4(2014年)、現行は イルマ i シリーズ(2024年〜)です。旧モデルは新品販売を終了している場合があります。

主な旧モデルのポイント

  • IQOS 2.4 PLUS
    • ・歴代で最も安価なモデル。
    • ・チャージャー等の故障が出やすい。
    • ・スティックがやや挿しにくい。
  • IQOS 3 MULTI
    • ・チャージャー一体型で携帯性が高い。
    • ・10本連続できる唯一のモデル。
    • ・ブレード破損時は本体ごと交換。
  • IQOS 3 DUO
    • ・分離型で初めて2本連続に対応。
    • ・ホルダー充電が約110秒に短縮。
    • ・マグネット式でどの向きでも充電可。
  • IQOS イルマ/イルマ プライム
    • ・ブレード廃止でクリーニング不要。
    • ・オートスタートを搭載。
    • ・専用スティック「テリア」に対応。
    • ・マルボロ等の旧スティックは使用不可。
  • IQOS イルマ ワン
    • ・一体型で20本連続に対応。
    • ・充電が約90分に短縮。
    • ・軽量・低価格モデル。

テリア・センティアなど対応スティックについて

イルマ/イルマ i シリーズで使う専用スティックはテリア(TEREA)センティア(SENTIA)です。レギュラー・メンソール・フレーバーメンソールの3カテゴリーで、2026年時点では合わせて30種類前後のフレーバーが展開されています(新作の追加・終売あり)。価格は2026年4月の改定でテリアが1箱620円(税込)です(2026年6月時点)。

重要:イルマ/イルマ i シリーズはテリア/センティア専用で、マルボロ・ヒーツなど旧来のヒートスティックは使えません。逆に旧モデル(3 DUO以前)ではテリア/センティアは使えません。本体とスティックの対応関係に注意して選びましょう。

まとめ

  • 2026年現在、新品で買えるアイコスはイルマ i シリーズの3モデル。価格と機能で選びましょう。
  • イルマ以降はクリーニング不要・テリア/センティア対応。旧モデルとはスティックの互換性がありません。
  • ランニングコストや豊富なフレーバーを重視するなら、電子タバコ(VAPE)への乗り換えも有力な選択肢です。

たばこ税アップに伴う値上げを機に、当サイトをご利用いただく新規のお客様が増えています。電子タバコは基本的にどのメーカーのリキッドでも使え、スティックのような制約がない点も大きな魅力です。気になる方はぜひVAPEのスターターキットからお試しください。

アイコスに関するよくある質問(FAQ)

Q. 2026年に新品で買えるアイコスはどれですか?

A. 「IQOS イルマ i」シリーズの3モデル(イルマ i ワン/イルマ i/イルマ i プライム)です。価格は税込でそれぞれ3,980円/6,980円/9,980円です(2026年6月時点)。

Q. 一番安いアイコスはどれですか?

A. 現行モデルではイルマ i ワン(3,980円・税込)が最安です。一体型で軽量、20本連続で吸えます。

Q. クリーニング(掃除)が不要なアイコスはどれですか?

A. イルマ以降のブレードがないモデル(イルマ/イルマ プライム/イルマ ワン/イルマ i シリーズ)はクリーニング不要です。3 DUO以前は定期的な清掃が必要でした。

Q. 古いアイコスでテリアは使えますか?

A. 使えません。テリア/センティアはイルマ・イルマ i 専用です。3 DUO以前のモデルはマルボロ・ヒーツなどの旧スティックを使用します。

Q. 加熱式タバコと電子タバコ(VAPE)はどちらが安いですか?

A. 長期のランニングコストは電子タバコ(VAPE)が割安で、加熱式・紙巻きのおよそ3分の1。年間で約15万円ほど経済的になる計算です(使用量により変動・2026年6月時点)。

Q. 電子タバコ(VAPE)にニコチンは入っていますか?

A. 日本国内で販売されるリキッドはニコチン0です。ニコチン入りは個人輸入(1ヶ月120ml以内が目安)が条件で、当サイトのような輸入代行から購入できます(2026年6月時点)。

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