アイコス本体の種類とそれぞれの特徴について
電子タバコ関連について
2024年12月29日
喫煙具(加熱式タバコ)の中でナンバーワンの人気を誇るIQOS(アイコス)。フィリップモリスの製品です。アイコスのシリーズは、主にフィリップモリスの「Marlboro Heat Sticks(マールボロ・ヒートスティック)」「HEETS(ヒーツ)」「TEREA(テリア)」を吸う際に使用します。
日本で販売されている加熱式タバコは4種類
日本では、アイコスのほかにも加熱式タバコが販売されており、もちろん、JTも加熱式タバコを世に出しています。ここでは、アイコスのライバルとなる加熱式タバコにも少しだけ触れておきましょう。
日本には、アイコスのほかにJTが販売している「プルーム」、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンが販売している「グロー」、そしてアイコスと同じフィリップ モリスが販売している「リル ハイブリッド」という加熱式タバコが存在します。
加熱式タバコには「高温加熱式」「中温加熱式」「低温加熱式」という3つの加熱方式があります。アイコス各種は高温加熱式に分類されます。高温加熱式は紙巻きタバコに近い吸い味で、ニオイも強めに出ます。中温、低温と加熱温度が低くなるほど、吸い味もニオイも弱くなる傾向があります。
アイコス各種のほかに「プルーム・エックス」やグロー各種が高温加熱式に分類されます。中温加熱式は今のところリル ハイブリッドのみ、低温加熱式もエックスを除くプルーム各種だけです。
加熱式タバコと電子タバコの違いは?
加熱式タバコと電子タバコはまったく異なるものですがタバコを吸われる方でも意外と違いは理解されていません。
加熱式タバコ(アイコスなど)
アイコスの場合は、フィリップ モリスの上記銘柄のヒートスティックと呼ばれるタバコの葉でできたスティックを加熱して吸引します。アイコスは、これまでの紙巻きタバコとは異なり葉に着火しないため、タールも副流煙も出ません。そのため、アイコスは紙巻きタバコと比較すると害がない、もしくは少ない喫煙器具だと考えられています。
電子タバコ(VAPE)
一方の電子タバコは「VAPE(ベイプ)」と呼ばれる、タバコの葉ではなく、リキッドを熱して水蒸気を発生させる喫煙器具です。リキッドに使われている物質は食品添加物なので、人体への影響は少ないと考えられていますが、加熱式タバコ、電子タバコ、どちらも人体への影響については研究が進められている段階です。
日本では販売されていませんが、海外での主流はニコチン入りのリキッドで、日本では個人輸入が条件になりますが、当サイトのような輸入代行会社からの購入は可能です。
加熱式タバコよりも電子タバコに切り替えるメリット
有害物質が極端に少ない
アイコスをはじめとする加熱式タバコのスティックはタバコ葉から作られていますが、電子タバコのリキッドは、植物性グリセリン、プロピレングリコール、香料、ニコチンで作られています。植物性グリセリンは柔らかくしっとりとした食感を出すためにパンなどに添加されている天然由来の食品添加物です。
同様にプロピレングリコールも食品添加物としてうどんなどの麺類に含まれています。香料についても食品に添加されるグレードのものが使用されており、リキッドの有害性についてはイングランド公衆衛生庁にて「電子タバコの有害性は喫煙の95%少ない」と認められていることから、安全性が非常に高いことがわかります。
フレーバーが豊富
電子タバコのメリットの一つとして、多種多様なフレーバーを楽しめるということが挙げられます。電子タバコに使用するリキッドのフレーバー数は、加熱式タバコとは比較にならない程豊富で、コーヒーやグレープソーダなど加熱式タバコでは味わえないフレーバーがあるのも魅力です。
また、メンソール系やタバコ系といったカテゴリーにとらわれず、複数のフレーバーをミックスすることで自分好みのリキッドを自由自在に作ることができるのは電子タバコの醍醐味と言えます。
禁煙に成功しやすい
加熱式タバコはニコチンを含有していますが、電子タバコのリキッドにはニコチンを含有しないものも存在します。 法律で規定があるため、日本で販売されているものはニコチン0のリキッドのみですが、欧米ではニコチン入りのリキッドが主流です。
ニコチン入りリキッドの1ヶ月あたりの個人の目安使用量である120ml以内であれば、日本でも法律に抵触することなく当サイトのような会社から個人輸入ができるので、まずはニコチン入りのリキッドから初めて最終的にはニコチン0のリキッドにシフトすれば無理なく禁煙ができます。
コスパがいい
電子タバコの初期費用は、
・スターターキット:1000円台~(高くても1万円程度)
・リキッド:30mlで約2,500円
※通常1か月で60mlが目安なので、1ヶ月約5,000円、年間約6万円が目安です。
また、電子タバコは1ヶ月に約1~2回はコイル交換が必要で、1個当たり約500円です。たとえば、1個500円のコイルを月2回交換する場合、1ヶ月1000円、年間1万2千円です。 リキッド式電子タバコは、「リキッド」と「コイル交換」を総合した年間金額をみると、ランニングコストは約7万2000円となります。
加熱式タバコの初期費用は、
・スターターキット:3000円台~(高くても1万円程度)
・タバコ葉スティック(20本入り):約600円
たとえば、一日1箱タバコを吸う場合、月に「1箱600円(1日)×30日(1ヶ月)=1万8千円」になります。また、年間にすると「1万8千円×12ヶ月(1年)日=21万9千円」です。加熱式タバコの年間金額をみると、ランニングコストは約21万円で、電子タバコの約3倍のコストになることが分かります。
紙タバコの月・年間費用は、タバコ1箱を約600円として一日1箱吸う場合、「600円(1日)×12ヶ月(1年)=21万9千円」となります。紙タバコも電子タバコの約3倍のコストになり、いかに電子タバコのランニングコストがよいかが分かります。
このように、電子タバコと加熱式タバコ・紙タバコでランニングコストを比べてみると、電子タバコのほうが年間で約14万円も経済的であることが分かります。初期費用としてかかる費用は紙タバコに比べれば高いですが、長い目でみるとリキッド式電子タバコはランニングコストに優れており、結果、コストを抑えることができます。
IQOSの主なモデルを紹介
IQOS 2.4 PLUS
初期型モデルで基本機能のみ搭載しています。
IQOS 3 DUO
ホルダーが2回連続で使用可能。掃除が必要なブレード型の加熱方式です。
IQOS ILUMA
スティック内部の加熱式テクノロジー「スマートコア・インダクション・システム」を採用。ブレードがなくなり、クリーニングする必要もなくなりました。発売から4年が経過し、ほぼ完全な形になったといえるでしょう。
2.4 PLUS | 3 MULTI | 3 DUO | イルマ | イルマプライム | イルマワン | |
発売年 | 2017年 | 2019年 | 2019年 | 2021年 | 2021年 | 2022年 |
タイプ | 分離タイプ | 一体タイプ | 分離タイプ | 分離タイプ | 分離タイプ | 一体タイプ |
販売価格 | 4,980円 | 6,980円 | 9,980円 | 8,980円 | 12,980円 | 3,980円 |
カラー | 2色 | 4色 | 6色 | 5色 | 4色 | 5色 |
ブレード | あり | あり | あり | なし | なし | なし |
クリーニング | 要 | 要 | 要 | 不要 | 不要 | 不要 |
オートスタート | なし | なし | なし | あり | あり | なし |
サイズ(mm) | 112x51x21 | 119x25x15 | 114x46x23 | 121x47x23 | 117x44x22 | 121.6x30.6×16.4 |
本体重量(g) | 120 | 50 | 108 | 116 | 141 | 68.5 |
ホルダー重量 | 20 | なし | 21 | 30 | 30 | なし |
1充電当たりの喫煙本数 | 20本 | 10本 | 20本 | 20本 | 20本 | 20本 |
連続喫煙本数 | 1本 | 10本 | 2本 | 2本 | 2本 | 20本 |
余熱時間 | 約20秒 | 約20秒 | 約20秒 | 約20秒 | 約20秒 | 約20秒 |
喫煙時間 | 6分 | 6分 | 6分 | 6分 | 6分 | 6分 |
加熱温度 | 300~350度 | 300~350度 | 300~350度 | 300~350度 | 300~350度 | 300~350度 |
ホルダー充電時間 | 250秒 | なし | 110秒 | 110秒 | 110秒 | なし |
チャージャー充電時間 | 120分 | 75分 | 120分 | 135分 | 135分 | 90分 |
Bluetooth | なし | あり | あり | あり | あり | あり |
端子タイプ | micro-USB | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C | Type-C |
IQOS 2.4 PLUSのスペックや特徴
IQOS 2.4 PLUSは2017年発売。現在、販売されているアイコスの中で最も古い機種ですから、スペックもそれなりです。ホルダーの充電にはやや時間がかかるものの、ひとつあとの3シリーズと同様のテクノロジーで作られていることを考えると、格安に手に入れられるといえるでしょう。
とにかくリーズナブル
IQOS 2.4 PLUSはとにかくリーズナブルです。スターターキットの価格は4,980円、ホルダーの価格は、なんと1,980円ですから、アイコスを格安で始めるなら、2.4 PLUSはよい選択肢になるでしょう。2.4 PLUSは故障が多いため、ホルダーをリーズナブルな価格で手に入れられることは大きなメリットだといえます。
故障しがち
IQOS 2.4 PLUSは、新しい機種と比較すると故障しがちです。特にチャージャーやホルダーキャップに不具合が出やすく、充電できなくなることがあるようです。このあとの世代である3シリーズでは、この不具合は解消されています。
ヒートスティックのセットにやや難あり
IQOS 2.4 PLUSは、どういうわけかヒートスティックをややセットしにくい作りになっています。この不具合も3シリーズでは解消されています。
IQOS 2.4 PLUS 総評
現在、販売されているアイコスの中で最も古い機種なので、やはりいろいろと使いにくいところがあることは否めません。しかし、4,980円という価格は最強です。この価格でアイコスを始められるわけですから、初めてのアイコスとしてはいいでしょう。故障が多いので、その点については理解した上で購入することをおすすめします。
IQOS 3 DUOのスペックや特徴
IQOS 3 DUOは、3 MULTIとは異なり、従来のように本体とホルダーが別々になっている分離タイプのアイコスです。この3 DUOから、分離タイプとしては初めて、2本続けて吸えるようになりました。
分離タイプ初の連続喫煙可能機種
一体型のIQOS 3 MULTIは10本連続で吸えたのですが、結局10本分しか吸えないこと、そして故障の際の交換にお金がかかることがネックでした。こちらの3 DUOは、分離タイプとしては初めての2連続喫煙が可能になった機種であり、ブレードだけの交換もできるのでコスパも良好です。
充電性能が大幅に向上
IQOS 3 DUOは、充電性能が大幅に向上しています。2本連続で吸えるようになったので当然、バッテリー容量も大きくなっているのですが、前機種に当たる2.4 PLUSと比較すると、ホルダーの充電にかかる時間は半分以下の110秒です。
ホルダーの充電端子が改善された
IQOS 3 DUOでは、ホルダーの下にセットする充電端子の形状が変更され、どの向きにセットしても充電ができるようになりました。2.4 PLUSでは、向きをしっかり合わせないと充電できなかったので、この使い勝手の向上は「すばらしい」のひと言です。しかもマグネット付きなのでチャージャーを開けていてもホルダーが出てこない設計になっています。
IQOS 3 DUO総評
IQOS 3 DUOは、アイコスが現代のアイコスへと生まれ変わった記念すべき機種です。ヒートスティックが挿入しにくい問題も、この機種ではしっかり改善されています。しかし、吸い心地の面では、以前のアイコスと比較して何かが変わったわけではないことも確かです。ただ、「連続で吸える」「加熱時間が短くなった」など、使い勝手は以前の機種よりも格段によくなっています。ヘビーに使用するのであれば、この使い勝手の向上は非常に大きなメリットです。本体価格は他社の加熱式タバコの約2倍ですから高価だと言わざるを得ませんが、この価格が問題にならないのであれば、現在、販売されているアイコスの中でも十分におすすめできる機種だといえます。
IQOSイルマのスペックや特徴について
IQOSイルマには、これまでのアイコスとは異なりブレードがありません。そのため、メンテナンスフリーです。
この「クリーニングが不要になったこと」は、IQOSイルマ最大のメリットだといえます。イルマ以前のアイコスでは、専用のクリーニングアイテムを使って、中にたまったゴミをかき出さなければなりませんでした。イルマ以前のアイコスでは、ブレードにヒートスティックをセットしていたため、喫煙を繰り返すとどうしてもカスがたまってしまっていたのです。イルマではブレードを取り去ったことでクリーニングが不要になりました。クリーニングをすることでブレードを壊してしまうような事故もなくなるため、このイルマの登場は、ヘビーなアイコスユーザーにとっては、まさに革命的な出来事だといえるでしょう。
オートスタートの搭載
IQOSイルマから、オートスタートという新しい機能が搭載されています。オートスタートとは、ヒートスティックを挿入するだけでアイコスが自動的にスタートするシステムです。イルマ以前のアイコスでは、ヒートスティックの挿入後にボタンを長押ししなければなりませんでした。このような「ちょっとした手間」がなくなるだけでも使い勝手は抜群に向上します。
タッチセンサーの搭載
IQOSイルマから新しく搭載された機能はまだあります。それがタッチセンサーです。ホルダーに軽くタッチするだけで、ヒートスティックの残量の目安がわかるようになりました。
トントンという感じでホルダーを軽く2回タッチすると、タッチセンサーがバイブレーションで残量の目安を知らせてくれます。バイブレーションが4回なら「75パーセント以上」、3回なら「50パーセント以上」、2回なら「25パーセント以上」、1回なら「25パーセント未満」といった具合です。
IQOSイルマ総評
IQOSイルマは、ブレードのない、革新的なメンテナンスフリーのアイコスです。高級感のあるデザイン、豊富なフレーバーのバリエーション、タッチセンサーなど、まさに時代の最先端を行く加熱式タバコだといっていいでしょう。お値段も高級なこと、また、少々大きいことはデメリットですが、アイコス好きならぜひ持ちたい機種でしょう。
IQOSの代表的なフレーバーを紹介します。これらのスティックは、IQOSの各モデル(IQOS 3 DUO、IQOS ILUMAなど)で使用でき、タバコの味わいやメンソール、フレーバーを楽しむことができます。
TEREAシリーズ(IQOS ILUMA専用)
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テリア・リッチ・レギュラー
- 濃厚で深いタバコの味わい。
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テリア・スムース・レギュラー
- まろやかでスムースな喫味。
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テリア・メンソール
- 爽快感と清涼感を楽しめるメンソール。
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テリア・ミント
- 清涼感が広がる爽やかなミントの風味。
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テリア・ブラック・メンソール
- 強いメンソール感とフルーティーな香り。
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テリア・トロピカル・メンソール
- トロピカルフルーツの風味とメンソールの爽快感。
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テリア・ベリー・メンソール
- ベリーの甘酸っぱさとメンソールの調和。
HEETSシリーズ(IQOS3DUOなど対応)
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ヒーツ・ディープ・ブロンズ
- 濃厚でしっかりとしたタバコ感。
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ヒーツ・バランスド・イエロー
- まろやかでスムースな味わい。
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ヒーツ・フレッシュ・エメラルド
- 爽快感のあるメンソールフレーバー。
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ヒーツ・クリア・シルバー
- 軽やかなメンソールで、リフレッシュ感が特徴。
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ヒーツ・フロスト・グリーン
- 強いメンソール感と冷涼感。
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ヒーツ・フレッシュ・パープル
- ベリーの風味が広がるメンソール
マールボロ・ヒートスティックシリーズ(IQOS専用)
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マールボロ・ヒートスティック レギュラー
- しっかりとしたタバコ感が特徴。
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マールボロ・ヒートスティック メンソール
- 爽快感のあるメンソールフレーバー。
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マールボロ・ヒートスティック フレーバー
- ベリーやアイスメントールなど、さまざまなフレーバーが楽しめるシリーズ。

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