電子タバコ用語辞典サブオーム
アトマイザーにおける抵抗値の単位であるオーム(Ω)の値が、1.0オーム以下のものをサブオームといいます。
抵抗値を下げることでより電力の消費が大きくなるため、それに伴い煙(ミスト)が大量に出るようになります。
電子タバコの世界では、大量の爆煙は吸った感が強いことや、フレーバーを強く感じられるといったことからブームになった時期がありましたが、抵抗値が低すぎると電子の負荷が大きくなり、味が飛ぶといった影響があったため、徐々に0.3Ω~0.5Ωアトマイザーを使用する方が増えました。
ただ最近では、サブオームに対応した最新の電子タバコ機器も多く販売されているため、爆煙を楽しみたいという方にはこのような機器の購入をおすすめします。