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2026年04月13日

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アメリカのメーカーフィリップ・モリスの値上げ推移

フィリップ・モリスは世界最大のたばこメーカーで、マールボロやラークをはじめ国際的な人気銘柄を多数展開しています。2018年〜2022年の間の価格推移は以下の通りです。

 

銘柄

2018年10月

2019年10月

2020年10月

2021年10月

2022年10月

マールボロ

(紙巻き)

510円

(40円アップ)

520円

(10円アップ)

570円

(50円アップ)

600円

(30円アップ)

600円

(据え置き)

ラーク

(紙巻き)

450円

(30円アップ)

460円

(10円アップ)

500円

(40円アップ)

540円

(40円アップ)

540円

(据え置き)

ヒートスティック

(加熱式)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

550円

(30円アップ)

580円

(30円アップ)

600円

(20円アップ)

ヒーツ

(加熱式)

470円

(2018年発売)

470円

(据え置き)

500円

(30円アップ)

530円

(30円アップ)

550円

(20円アップ)

フィリップ・モリスはアメリカに本社を置く世界最大のタバコメーカーで、マールボロやラークといった、国際的に人気銘柄を多数販売しています。日本国内においても、根強いファンがおり、多くの喫煙者から愛されています。
近年は価格改定が繰り返されており、喫煙者にとってたばこにかかるコストを意識する必要が高まっています。

 

イギリスのメーカーBATジャパンの値上げ推移

BATは100年以上の歴史を持つイギリス発のたばこメーカーです。ラッキーストライクやケントなど、日本でも根強いファンを持つ銘柄を展開しています。

 

銘柄

2018年10月

2019年10月

2020年10月

2021年10月

2023年10月

ラッキーストライク(紙巻き)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

600円

(40円アップ)

600円

(据え置き)

ダンヒル(紙巻き)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

600円

(40円アップ)

600円

(据え置き)

ネオ シリーズ(加熱式)

490円

(40円アップ)

500円

(10円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

560円

(据え置き)

ケントシリーズ(加熱式)

460円

(40円アップ)

460円

(据え置き)

480円

(20円アップ)

500円

(20円アップ)

550円

(50円アップ)

BATは本社をイギリスに置く、100年以上の歴史あるメーカーです。BATジャパンは、その日本との合同の会社となります。ラッキーストライクやケントといった銘柄は人気で、フィリップ・モリスと並び、日本でも多くの愛煙家に親しまれています。

2018年〜2023年の5年間で、主要な紙巻き銘柄(ラッキーストライク・ダンヒル)はいずれも100円の値上がりとなりました。特に加熱式も含め全カテゴリで値上がりが続いており、喫煙者の家計への負担は年々増大しています。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

タバコの値上がり理由とは??

タバコの値上がり理由とは??

タバコの値上がりが続く理由には、さまざまな原因が考えられます。それは健康、原材料費、販売数量、税収と深く関係があります。ただし、収益を維持するためにやむを得ず値上げしているのが現状です。これらの理由について解説します。

政府の健康政策による影響

受動喫煙防止条例の強化や禁煙エリア拡大など、喫煙率を下げる政策の一環としてたばこ税率の引き上げが進んでいます。

原材料費・製造コスト上昇による影響

円安による物価上昇で葉たばこや紙、フィルターの原材料費が高騰。人件費・物流費の上昇も重なり、製造コストが増加しています。

販売数量の減少による影響

日本の急速な人口減少と若年層の喫煙離れにより、販売数量が年々減少。収益維持のため値上げが不可避な状況です。

税収増加の影響

高齢化による社会保障費の増大で財政難の自治体が増加。たばこ税は貴重な財源として引き上げられてきた経緯があります。

タバコの税金は1本あたりいくら?

タバコの税金は

2024年の財務省のデータによると、20本入りの580円のタバコにかかるタバコ税は、304.88円です。これを20本で割って計算すると、タバコ1本あたり約15円の税金が掛かっていることになります。(※消費税を含めず計算)これは実際の価格の半分以上が、税金で占められています。
国税(2023年度)においては、約77兆3,872億円のうち、国たばこ税・たばこ特別税は約1.4%で約1兆752億円を占めており、貴重な財源として利用されています。

タバコ税の使い道

たばこに課される税金は主に4種類——たばこ特別税、国たばこ税、地方たばこ税、消費税です。このうちたばこ特別税は旧国鉄の債務返済などに充てられており、国・地方たばこ税は教育・福祉・インフラ整備など一般財源として活用されています

タバコの値上げが気になる場合は「電子タバコ」がおすすめ

タバコの値上げが気になる場合は「電子タバコ」がおすすめ

年々、値上げの一途をたどる紙巻きタバコや加熱式タバコに比べて、コスト面で注目されているのが「電子タバコ」です。電子タバコはリキッドを蒸気化して吸引するもので、たばこ税の対象にならない製品も多いことが特徴です。そのため、価格が安定しており、長期的に見ればランニングコストを抑えられます。
たとえば1か月のコストを考えると、紙タバコなら1日1箱600円を30日使用したとして18,000円ですが、電子タバコなら本体代330円、リキッド1か月3,500円、コイル1か月分800円をあわせても4,630円となり、およそ4分の1の節約になります。(*)
電子タバコは「VAPE(ベイプ)」とも呼ばれており、世界的に見ると加熱式タバコよりも流通量が多いです。アメリカやヨーロッパを中心に広く認知されており、多くの愛煙家に選ばれています。節約志向が強まる昨今、価格面でのメリットが大きい電子タバコは喫煙スタイルを見直す有力な選択肢といえるでしょう。

*(本体4,000円を1年利用した場合、リキッドは1日2ml/30日、コイルは2個/30日で計算)

他にもある!電子タバコの特長

コスト削減だけでなく、電子タバコにはライフスタイルに関わるメリットが複数あります。

タールが含まれないため、ヤニ臭さがない

電子タバコは燃焼せず蒸気を発生させるため、タールが生じません。衣類・髪・室内への臭い残りが大幅に軽減され、周囲への配慮も少なく済みます。タールには発がん性物質が含まれることも知られており、健康面からも注目されています。

禁煙・減煙のステップとして活用できる

ニコチン含有量を選べる製品が多く、徐々に濃度を下げることで段階的な禁煙が目指せます。いきなり完全禁煙を目指すよりも依存性に配慮したアプローチが取りやすいのが特長です。

フレーバーが豊富で飽きない

メンソール、フルーツ、フローラル、デザートなど多種多様なフレーバーを楽しめます。毎日吸う方にとっても味のマンネリ防止になり、新鮮な体験が続けられます。

まとめ

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

たばこの値上がりは健康政策・コスト上昇・人口減少・税収確保という構造的な要因が重なるため、今後も継続する可能性が高いと考えられます。フィリップ・モリスとBATジャパンの主要銘柄は、2018年〜2023年の5年間で70〜100円以上値上がりしており、愛用銘柄の値上がりに悩む方が増えています。月額コストを紙巻き(約18,000円)と電子タバコ(約4,500円)で比べると、年間で約16万円以上の差が生まれる計算になります。タールがなくヤニ臭さもない電子タバコへの切り替えは、節約と健康意識の両面から検討する価値があります。

 

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