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2025年06月06日

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アメリカのメーカーフィリップ・モリスの値上げ推移

フィリップ・モリスの主な銘柄の値上げ推移の表です。

銘柄

2018年10月

2019年10月

2020年10月

2021年10月

2022年10月

マールボロ

(紙巻き)

510円

(40円アップ)

520円

(10円アップ)

570円

(50円アップ)

600円

(30円アップ)

600円

(据え置き)

ラーク

(紙巻き)

450円

(30円アップ)

460円

(10円アップ)

500円

(40円アップ)

540円

(40円アップ)

540円

(据え置き)

ヒートスティック

(加熱式)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

550円

(30円アップ)

580円

(30円アップ)

600円

(20円アップ)

ヒーツ

(加熱式)

470円

(2018年発売)

470円

(据え置き)

500円

(30円アップ)

530円

(30円アップ)

550円

(20円アップ)

フィリップ・モリスはアメリカに本社を置く世界最大のタバコメーカーで、マールボロやラークといった、国際的に人気銘柄を多数販売しています。日本国内においても、根強いファンがおり、多くの喫煙者から愛されています。
上記のデータから、2018年から2022年の4年間において、80円~100円値上げしていることが分かります。特に加熱式タバコのヒートスティックは、100円の値上がりと大きな負担増です。このことから海外メーカーにおいても、紙巻き・加熱式を問わず値上げ傾向が続いていることが分かります。
また、フィリップ・モリスは、グローバルな市場展開をしているため、国際情勢や為替などの影響を受けやすく、今後さらなる値上げが行われる可能性も否定できません。愛用者にとっては、喫煙スタイルの見直しが求められる時代になってきています。

イギリスのメーカーBATジャパンの値上げ推移

BATジャパンの主な銘柄の値上げ推移の表です。

銘柄

2018年10月

2019年10月

2020年10月

2021年10月

2023年10月

ラッキーストライク(紙巻き)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

600円

(40円アップ)

600円

(据え置き)

ダンヒル(紙巻き)

500円

(40円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

600円

(40円アップ)

600円

(据え置き)

ネオ シリーズ(加熱式)

490円

(40円アップ)

500円

(10円アップ)

520円

(20円アップ)

560円

(40円アップ)

560円

(据え置き)

ケントシリーズ(加熱式)

460円

(40円アップ)

460円

(据え置き)

480円

(20円アップ)

500円

(20円アップ)

550円

(50円アップ)

BATは本社をイギリスに置く、100年以上の歴史あるメーカーです。BATジャパンは、その日本との合同の会社となります。ラッキーストライクやケントといった銘柄は人気で、フィリップ・モリスと並び、日本でも多くの愛煙家に親しまれています。

上記データより、2018年から2023年の5年間において、70円~100円値上げしていることが分かります。特に紙巻きタバコは、ラッキーストライクとダンヒルいずれも、100円値上げしており、大きな負担となっています。

値上げの背景には、世界的な物価高や輸送コストといったさまざまな要因が複雑に絡んでいます。今後も値上がりする可能性は十分にあり、BATジャパンの銘柄の愛用者にとっても、喫煙コストの見直しや代替手段を検討する必要に迫られています。

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコの1ヶ月あたりのコスト比較

タバコの値上がり理由とは??

タバコの値上がり理由とは??

タバコの値上がりが続く理由には、さまざまな原因が考えられます。それは健康、原材料費、販売数量、税収と深く関係があります。ただし、収益を維持するためにやむを得ず値上げしているのが現状です。これらの理由について解説します。

政府の健康政策による影響

政府はタバコによる健康被害を抑制するために、喫煙率を減らす政策を行っています。受動喫煙防止条例の強化や禁煙エリアを拡大、さらには啓発キャンペーンの実施と、禁煙そのものを減らす方針が明らかです。このような流れのなかでタバコを値上げすることは、タバコの消費そのものを抑制する手段の一つにもなっており、徐々にタバコの税率が引き上げられています。

原材料費・製造コスト上昇による影響

タバコは葉タバコ、紙、フィルターなどの原料によって作られています。近年では、特に日本は円安の影響で物価上昇が続いており、これらの原材料価格が高騰しています。また、原材料費だけでなく、工場においても人件費、物流費なども上昇しているため、製造コストの上昇が避けられません。JTとしても、採算を取るためにやむを得ず値上げしなければならない状況です。

販売数量の減少による影響

日本は、世界でも類をみない速さで人口減少が進んでいます。そのため、タバコの販売数量も年々減少しています。また、昔と比べても若年層ではタバコを好まない人の割合も増えています。このように人口減少とタバコ消費者の高齢化が改善する見込みは、当分ありません。今後も収益維持のために、値上げ傾向が止まることはないでしょう。

また、紙巻きタバコの販売数が減少する一方で、加熱式タバコの販売数は増えています。そのため収益確保に、紙巻き・加熱式の両方の値上げが必要になってきており、JT、フィリップ・モリス、BATジャパンの3社が両方の値上げを実際に行っています。

税収増加の影響

タバコ税は、国や地方自治体の貴重な財源の一つです。そのため、財政状況が悪化すると、それを補うためにタバコ税が引き上げられる可能性があります。特に地方では高齢化が深刻で、社会保障費が増加して財政難の自治体が多いです。このような現状は日本中で起こっているため、税収確保を理由に値上げが行われやすくなっています。

タバコの税金は1本あたりいくら?

タバコの税金は

2024年の財務省のデータによると、20本入りの580円のタバコにかかるタバコ税は、304.88円です。これを20本で割って計算すると、タバコ1本あたり約15円の税金が掛かっていることになります。(※消費税を含めず計算)これは実際の価格の半分以上が、税金で占められています。
国税(2023年度)においては、約77兆3,872億円のうち、国たばこ税・たばこ特別税は約1.4%で約1兆752億円を占めており、貴重な財源として利用されています。

タバコ税の使い道

タバコに掛かる税金には、たばこ特別税、国たばこ税、地方たばこ税、消費税の4種類があります。このうち、たばこ特別税は旧国鉄の債務と国有林野事業の負債に充てられています。一方で、国たばこ税と地方たばこ税は、一般財源のため、具体的に何に使われているかは明らかにされていません。ただし、これらは消費税と同様に教育、福祉、道路交通のような私たちの暮らしに欠かせないものに充てられることが一般的です。

タバコの値上げが気になる場合は「電子タバコ」がおすすめ

タバコの値上げが気になる場合は「電子タバコ」がおすすめ

年々、値上げの一途をたどる紙巻きタバコや加熱式タバコに比べて、コスト面で注目されているのが「電子タバコ」です。電子タバコはリキッドを蒸気化して吸引するもので、たばこ税の影響を受けにくいことが特徴です。そのため、価格が安定しており、長期的に見ればランニングコストを抑えられます。
たとえば1か月のコストを考えると、紙タバコなら1日1箱600円を30日使用したとして18,000円ですが、電子タバコなら本体代330円、リキッド1か月3,500円、コイル1か月分800円をあわせても4,630円となり、およそ4分の1の節約になります。(*)
電子タバコは「VAPE(ベイプ)」とも呼ばれており、世界的に見ると加熱式タバコよりも流通量が多いです。アメリカやヨーロッパを中心に広く認知されており、多くの愛煙家に選ばれています。節約志向が強まる昨今、価格面でのメリットが大きい電子タバコは喫煙スタイルを見直す有力な選択肢といえるでしょう。

*(本体4,000円を1年利用した場合、リキッドは1日2ml/30日、コイルは2個/30日で計算)

他にもある!電子タバコの特長

電子タバコの魅力は、単にコスト面だけのメリットだけではありません。近年の健康意識の高まりや喫煙マナーの強化から、電子タバコならでは特徴が注目されています。ここでは、節約以外でも知っておきたい電子タバコの特徴を解説します。

タールが含まれないためヤニ臭さがない

電子タバコは、紙巻きタバコとは異なりタールが発生しません。そのため、独特のヤニ臭さがなく、衣類や髪、部屋に臭いが残る心配がなくなります。また、タールには発がん性物質が含まれているため、健康面においてもタールが含まれない電子タバコは求められています。
周囲の人に不快感を与えずに楽しめるので、家族や同僚など、さまざまなシーンで配慮しながら喫煙することが可能です。電子タバコには、自分の健康維持と他人への配慮を両立できるメリットがあります。

禁煙や減煙の手段として使用可能

電子タバコには、ニコチンの含有量を選べる製品が多く、無理なく禁煙や減煙に取り組むことが可能です。いきなり体からニコチンを断ち切ろうとしても、その依存性の高さから、どうしても禁煙に失敗してしまうことはよくあります。
電子タバコなら、ニコチンの量も自分で選択できるため、段階的にニコチンから体を遠ざけていくことができます。また、吸引動作が従来のタバコと似ていることも心理的に無理が少なく、禁煙を続けやすいツールとしても人気が出ています。

フレーバーが豊富で香りや味が美味しい

電子タバコの最大の楽しみの一つが、フレーバーの多さです。メンソール系、フルーツ系、フローラル系、デザート系など、多種多様な香りと味を自分の好みに合わせて選べます。毎日喫煙する人にとってはマンネリ防止にもなり、いつも新鮮な気持ちで喫煙を楽しめることが大きな魅力です。

まとめ

紙タバコ・加熱式タバコ・電子タバコのコスト比較

近年のタバコの値上がりは一時的なものではなく、長期的なトレンドになりつつあります。愛用している銘柄が値上がりするたびに、利用者の負担は増えています。このような背景から、喫煙そのものを見直そうとする人も増えてきています。
そのような中で、注目されているのが「電子タバコ」です。電子タバコは、紙巻きタバコと比べても、1か月でおよそ4分の1のコストカットになります。また、タールが含まれないため健康面においても悪影響が少なく、ヤニ臭さもないため周囲に気を使わずに楽しめるのも魅力です。
電子タバコはニコチンの含有量を選べるため、徐々に減らしていくことで無理なく禁煙を実践できます。タバコの値上げに困っているのであれば、電子タバコは健康とコストパフォーマンスを兼ね備えた最適な手段になるでしょう。

 

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